伊万里市議会 2017-12-12 12月12日-05号
主な事業としまして、東アジア諸国との国際コンテナ定期航路や神戸港との国際フィーダー航路を開設したほか、横浜、大阪、福岡など、大都市のホテルにおける伊万里フェアの開催や大手旅行社との連携による旅行商品の開発など、戦略的な観光集客活動を展開いたしました。 さらに、就業の場の確保につながる企業誘致の受け皿として、伊万里東部工業団地やオフィスビルの整備にも着手しているところでございます。
主な事業としまして、東アジア諸国との国際コンテナ定期航路や神戸港との国際フィーダー航路を開設したほか、横浜、大阪、福岡など、大都市のホテルにおける伊万里フェアの開催や大手旅行社との連携による旅行商品の開発など、戦略的な観光集客活動を展開いたしました。 さらに、就業の場の確保につながる企業誘致の受け皿として、伊万里東部工業団地やオフィスビルの整備にも着手しているところでございます。
このような中、七ツ島地区においては、平成9年4月に水深9メートル岸壁が国際コンテナ埠頭として供用開始し、韓国釜山港との間に国際コンテナ定期航路が開設され、平成25年4月にはガントリークレーンを備えた水深13メートル岸壁が供用開始するとともに、航路・泊地の水深13メートル化も昨年度完了したところです。
このような中、七ツ島地区においては、平成9年4月に、水深9メートル岸壁が国際コンテナ埠頭として供用を開始し、韓国釜山港との間に国際コンテナ定期航路を開設され、平成25年4月にガントリークレーンを備えた水深13メートル岸壁が供用を開始したことにより、現在では、神戸港との国際フィーダー航路を含め、5航路、週5便が運航をしているところでございます。
◎政策経営部長(友廣英久) コンテナの件でございますが、平成9年に七ツ島地区にコンテナターミナルが開設されまして、現在では、韓国あるいは中国の主要港との間に週5便の国際コンテナ定期航路が運行されております。10年前の平成12年の取扱数を申し上げますと、輸入が9,040本、輸出が592本、合計で9,632本となっております。
伊万里港においては、平成9年の韓国・釜山との国際コンテナ定期航路の開設以来、中国・大連、中国・華南ラウンド、中国・上海航路が開設され、コンテナ貨物の取扱量も順調に増加し、九州でも有数のコンテナ取扱港として発展しているところです。
伊万里港は、先ほどもありましたように、平成9年のコンテナターミナル開設以来、韓国、中国の主要港との間に国際コンテナ定期航路が開設され、現在、週5便、5航路が運航されております。
2.港湾施設整備について 国際コンテナ定期航路については、待望久しかった中国大連航路の第1便が11月30日 に就航し、コンテナ貨物の集荷増が期待されるところである。 伊万里港の整備については、伊万里湾大橋の耐震構造補強や伊万里港廃棄物処理用地 の建設、船舶の大型化に対応できる航路・泊地の浚渫等が行われている。 以上報告いたします。